確定申告で税金が還付されるケースが非常に多いことは
「年末調整していても確定申告で税金が戻る」で指摘した。
特に23年は3月に東日本大震災があったので
震災で損失を受けた人や寄付をした人もその対象となる。
では具体的に確定申告のやりかたについて簡潔にまとめると
以下の3通りになる。
・税理士や会計士などに依頼する
・自分で計算して、書類を税務署に提出
・電子申告にする(税務署へいくのも、添付書類も不要)
儲かってしょうがない人と、時間がなくお金に余裕がある人は
専門家に依頼するのがいいだろう。
ただし3番目の電子申告については、事前にICカードリーダーを
用意したり、電子証明書の有効期間が3年だったりと
あまりメリットはないので、自分で計算して書類を提出するのが
一番いいと思う。
計算用のソフトは税務署がちゃんと準備してくれていて
→平成23年分確定申告書等作成コーナー(国税庁公式)
ここに非常にわかりやすいものがあるので、
このブログを見に来るような人は是非利用しよう。
やりかたは自分と家族の源泉徴収票や医療費の領収書などを手元に
集めて、該当する項目を打ち込んでいくだけである。
計算途中で一時保存したり、前年のデータを引き継いだりできるので
一度利用すれば来年以降も楽である。
個人事業主としての所得(損失)が出た人も、ここでまとめて
申告書が作成できるので大丈夫だ。
サラリーマンが個人事業主として副業を届け出て、
利益がでていれば決算時に経費も多目に(理由は売上げ規模拡大)
損失がでていれば給与所得との差引きで節税と
その効果が非常に大きいことが、この確定申告で理解してもらえるだろう。
確定申告は税金を決める大事な作業である。
「日本は申告主義のため」
「年末調整していても確定申告で税金が戻る」
で指摘したような項目が当てはまらないかをチェックして
国税庁の公式サイトで、一度確定申告書を作成してみよう。
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