2011年09月10日

経費の内容A荷造運賃

荷造運賃とは、以下のような費用を指す

・宅配便の料金
・ダンボール箱、梱包材、ガムテープ


なお、ゆうぱっくやエクスパック、その他
たとえばメール便など、本やDVD程度の大きさの
ものの送料については、通信費とどちらでも構わない。


ただし、経費をならすという意味でも、通信費と荷造運賃で
迷った場合は、荷造運賃を使用すること。
(通信費は手紙、封書までを想定、
 定形外は荷造運賃で費用計上)


※経費を均すというのは、突出して多い項目を
 できるだけ作らないこと。
 税務署の調査の対象になる場合がある。
posted by 近江商人 at 23:38| Comment(0) | 経費について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

経費の内容@租税公課

租税公課(という費用という聞きなれない名前がついている)
とは事業を営む、つまり仕事をするために支払った税金
等のことをいう。

ここで注意しなければいけないのは、あなたが
個人として支払う、所得税や住民税は租税公課に入らない
(経費にはならない)こと。

ではどんな内容かというと、

・額面3万円以上の領収書をあなたが発行するときに貼る印紙代

・車を持っているのであれば自動車税(毎年5月末が納付期限)
 車検の際の重量税や検査手数料(印紙代)も含める。

 ※ちなみにどんな事業でも、自動車の使用というのは
  認められている。

 (個人が移動や運搬にそれぞれ電車やバス、タクシー、
  宅配便を使うのと、自家用車を使用するのは
  本人の裁量に任されているため)

・持ち家で、そこで仕事をする人は固定資産税
  (全額ではない)

・個人事業税。事業所得290万円まではかからない。
 ※後で説明するが、事業収入ではなく事業所得。

 何度も書くが事業収入−経費=事業所得

対象はかなり限定されており、比較的特定は簡単にできる。
posted by 近江商人 at 23:17| Comment(0) | 経費について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どこまでが経費になるのか

「経費」がどこまで認められるか、
これは非常に大きな問題だが、根本的には
「認められるか」ではなく「経費として申告できるのか」
という見方が正しい。


「趣味」の範囲での収入は「雑収入」で
経費はほとんど認められない。

一方「個人事業主」の収入は「事業所得」で
必要経費は認められる。



ではどこまでが経費として申告できるのか?

答えは、事業を行うためにかかったゼニ、これが経費となる。
といっても無限に経費が認められるわけではない。

ただしほとんどの場合、あなたが経費であることを主張できれば
それは経費になる。

税務署が経費として妥当ではないという場合には
それが必要経費でないことを、あなたに納得させなければ
ならないからである。

(税務調査が入った時の対応については、別に詳しく説明する)



売上(収入)−経費(費用)=事業所得

事業所得−控除=課税すべき金額(課税対象額)

ということで、課税対象額を減らすためには、
いかに経費を積み上げていくことが大事かは説明した。


自分が事業を営むうえで必要経費であると
主張すべき部分は主張して構わないし、
認められなかったからといって厳しいペナルティがあるわけではない。


ではこの経費、何がどこまで申告できるのか。

答えは如何にして課税対象額を減らすかにある。

では、「所得税の青色申告決算書」から
経費部分を引っ張り出して来て、実際の費用の種類
(=これを勘定科目という)から説明する。

青色申告の損益計算書には
以下のような経費の区分がある。

・租税公課
・荷造運賃
・水道光熱費
・旅費交通費
・通信費
・広告宣伝費
・接待交際費
・損害保険料
・修繕費
・消耗品費
・減価償却費
・福利厚生費
・給料賃金
・外注工賃
・利子割引料
・地代家賃
・貸倒金
・雑費

尚、上記以外に自分で適当な経費の項目を
作成することも許されている

これを順番に見ながら説明することにする。

posted by 近江商人 at 18:18| Comment(0) | 経費について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

個人事業主になったらD申告の勉強

いよいよ個人事業主として開業することになったが
これまで青色申告や個人事業主のことについて
詳細には解説していない。

参考となる書籍を探しても
・税理士などが書いた、経理処理(仕訳)の方法
・アフィリエイト収入のやり方、費用の内訳
のどちらかに偏ったものが非常に多い。


その中でも私が特に参考になった本を2冊紹介する。



読者レビューなどを見てもらっても
非常に好評で、読みやすい。

著者が税理士と対談形式で進めるという
なかなか斬新なスタイルで話が進んでいく。

申告と節税について、わかりやすく学びたい人にはお勧め。
当ブログでは、この本で紹介されている方法をさらに過激にした
合法的な節税テクニックを紹介するので、是非読んでおいて欲しい。




確定申告とは何か、経費はどこまで認められるのか、
などが基本から詳しく解説されている。

経理や簿記の知識が全くない人でも、
十分に入って行ける内容である。


※ここで紹介した2冊はセットで購入したほうが
 絶対理解が深まると思う
posted by 近江商人 at 00:03| Comment(0) | 個人事業主になったらすべき事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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