2012年01月31日

年末調整していても確定申告で税金が戻る

普通に会社員をしていれば、年末調整の書類を
大体11月頃に会社に提出して、12月給与で調整されて終わり。


ところが、毎年やっているけれども確定申告することによって
税金がより返って来ることを忘れている人が多い。


特に控除の対象者がいるのに、11月に会社に提出する
緑の書類「扶養控除等異動申告書」に抜け漏れがないか
以下をチェックしてみよう。


・働いていた妻(夫でも構わない)が年の途中で退職
・12月以降に子供が生まれた場合
・家族全員の医療費を合計してみたら、軽く10万を超えている
・自分の両親が定年退職したが、まだ年金を貰っていない
 (つまり扶養家族にできる)
・扶養家族であったものが、年度の途中で死亡した場合
・扶養家族が障害者になった場合


こういったケースは控除対象者の申告漏れであるが、
税務署から「税金を取りすぎましたので返しますよ」とは
絶対に言って来ない。


なぜなら「申告書」だから、申告しなかった者に非があるという
理屈だからだ。


控除には色々な種類があるが、これが積み重なると
税額が相当変わってくる。しかも住民税にも反映されるので
しっかり確認しておきたい。


上記は例として上げたが、当ブログでは

控除について
節税テクニック

このカテゴリに具体例を説明してある。


また税制全体の流れを簡単に把握するには

日本の税制度
驚愕の税率と税額

この両カテゴリを参照して欲しい。


年末調整後でも確定申告することで、税金が返って来るケースの
見落としは非常に多いのだ。しっかり確認しておきたい。
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