耐用年数が1年未満のもの、もしくは取得価額が10万円
未満のものを指す。
(車や10万円以上のパソコンは有形固定資産になる)
具体的には
・ペン、ノート、はさみ、封筒、コピー用紙などの
事務用品やCD、DVD、プリンターのインクカートリッジ
・自宅1室を事務室として使っていれば、電球、印鑑、湯のみ
トイレ掃除用洗剤、そのほか日用雑貨
・事務用机、椅子、本棚やロッカー、時計、ポット、掃除機
・1組として10万円未満のパソコン、デジカメ、プリンター
スキャナー、ビデオカメラ、ポータブルカーナビ
・パソコン用ソフト
など実に幅広く使えるので、とにかく領収書を集めるようにする。
外注工賃は当てはまるものが少ないと思いがちだが
外部のリソースに費用が発生するものは以外とある。
・年賀状のプリント代
・デジカメのプリント代
・○○代行業者(内容は事業と関係があればよい)への支払い
・ホームページの製作
大きなものでは、
・電気工事や内装工事
・住宅工事
などが外注工賃に入る。
※ただし、実態が給料と判断される場合があるので
注意しよう。その場合は源泉所得税が発生する。
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