2011年09月10日

個人事業主になったらD申告の勉強

いよいよ個人事業主として開業することになったが
これまで青色申告や個人事業主のことについて
詳細には解説していない。

参考となる書籍を探しても
・税理士などが書いた、経理処理(仕訳)の方法
・アフィリエイト収入のやり方、費用の内訳
のどちらかに偏ったものが非常に多い。


その中でも私が特に参考になった本を2冊紹介する。



読者レビューなどを見てもらっても
非常に好評で、読みやすい。

著者が税理士と対談形式で進めるという
なかなか斬新なスタイルで話が進んでいく。

申告と節税について、わかりやすく学びたい人にはお勧め。
当ブログでは、この本で紹介されている方法をさらに過激にした
合法的な節税テクニックを紹介するので、是非読んでおいて欲しい。




確定申告とは何か、経費はどこまで認められるのか、
などが基本から詳しく解説されている。

経理や簿記の知識が全くない人でも、
十分に入って行ける内容である。


※ここで紹介した2冊はセットで購入したほうが
 絶対理解が深まると思う
posted by 近江商人 at 00:03| Comment(0) | 個人事業主になったらすべき事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月09日

個人事業主になったらC予算を立てる

サラリーマンをしながら個人事業主として開業する。
給与所得と事業所得を足した上での、総額課税方式の
利点を最大に享受しようというのが、このブログの趣旨だ。


・つまり、会社からの収入も安定していて、副業として始めた
 (税務処理上はたんなる雑所得である)収入が予想以上に
 増えそうで、税金(税率)が一気に上がるのでなんとかならないか?

・会社からの収入だけでは生活がギリギリで、
 個人事業主として開業して、
 とにかく払う税金をなんとか少なくできないだろうか?


大体この2点が当ブログ訪問の理由だと思うので、
もう一度強調しておきたい。


個人事業主として開業するということは、
経費(費用)の裁量の余地が非常に大きいということである。


そして裁量の余地が大きいということは、自分の場合は
どのようになるのか、という予算を考えておくことが大事だ。


給与所得の場合には

 収入(給与)−給与所得控除−そのほか控除=課税すべき所得金額
 500万円     (合計で200万円)         300万円

上記の計算式があり、そのほか扶養家族の有無などで
自動的に計算される場合がほとんどで、限られたテクニックを
使っての節税にも限度がある。
(配偶者控除、医療費控除など)

しかし

事業所得の場合には

 収入(売上げ)−費用(経費)=利益(あるいは損失)
 30万円      60万円    ▲30万円     

上記計算式での「費用(経費)」は相当裁量の余地があり
生業として事業を開業しても赤字になってしまい、
例えば給与所得300万円と事業所得▲30万円で、総額課税方式だと
課税すべき所得金額が、合計で270万円に

なってしまうこともある。



また事業所得がこんな風になって、相当税金を支払う(税率が上がる)

 収入(売上げ)−費用(経費)=利益
 300万円     60万円    240万円  

場合になっても、個人事業主として開業し青色申告していれば

 利益240万円−青色申告特別控除65万円  =利益0万円
          小規模企業共済掛金84万円
          青色事業専従者給与91万円

このような合法的な節税が可能である。


・自分の給与所得が最終的にいくらになるのか

・事業所得(事業での収入と経費がいくらぐらいになるか

・給与所得と事業所得を合計するとどれぐらいになるのか

以上3点をしっかり計算し、組み立てていく「予算化」が
非常に大事なのである。


posted by 近江商人 at 23:15| Comment(0) | 個人事業主になったらすべき事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

個人事業主になったらB領収書の管理

確定申告を一度もしたことがない人には実感がわかないだろうが
領収書は非常に大事なものだ。


なぜかというと、「何時、これだけの経費がかかりました」
という証明書であり、これがないことには経費計上が
非常に難しい。

※例外的に一定程度認められるケースがあって
 冠婚葬祭や切符代など領収書の出ない場合や、
 割り勘にして相手がまとめて支払った場合など
 社会常識から逸脱しない&多額でないことが必要である。


この領収書の積み重ねが経費になり、
売上げ−経費=利益 の方程式からすると
所得を減らしてくれる(税金を減らしてくれる)存在だ。


この領収書を、レシートで代用しようとする人もいるが
・レシートだと誰が使ったかわからない
・印字が消える危険がある。
・レシートだと詳細な出費時間や項目、人数まで記載される
よって正式に、自分の名前を書いてもらった領収書を
受け取るようにする。


ちなみに確定申告の資料は、提出期限から7年間の保管義務がある。
また領収書だと、こちらの希望する経費内容で但し書きをもらえる。


この領収書、あっという間にたまって行くので
受け取ったら直ぐに、箱などに入れるか、ファイリングをすべきだ。
(ファイリングは日付順が一番分かりやすい)


また公共料金等の支払いをカード払いにしている場合には
領収書が発行されないので、カードの引き落とし明細を
きちんと保管しておく必要がある。
ラベル:領収書 税金 節税
posted by 近江商人 at 22:14| Comment(0) | 個人事業主になったらすべき事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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