2011年09月09日

個人事業主になったらA銀行口座・カード

会計ソフトの次に必要なことは、実際のお金の
流れを管理することだ。

会社員としてのあなたと、個人事業主としてのあなたは
人としては同じでも、お金を管理する人としては別人になる。


会社員  :給与の振込み、生活費の支払い、
個人事業主:売上げの入金、経費の支払い

これらが同じ銀行口座、カードなどで入出金されていると
区分が非常にわかりにくく、税務署の心象が悪い。


よって以下のように区分することが望ましい


【サラリーマンとして使うもの】
Å銀行・・給与の振込、個人で自由に使う現金の引き出し口座
クレジットカード@・・個人で自由に使うカード


【個人事業主として使うもの】
B銀行・・収入の入金専用口座
C銀行・・支出の専用銀行
    (支出とは経費や、事業用クレジットカードの引落とし
     そのほか、事業用の支払いに使用する現金の引出口座)

クレジットカードA・・個人事業主として経費を支払うカード

※厳密にいうと財布も本来別にすべきだが、現金出納帳で
 きちんと管理がされていれば問題ない

なお、この際にBとCは新しく口座を開設しカードAも作り
残高0円からスタートすると、なお金の流れが透明になる。

Bは複数所有してかまわないが、管理のしやすさから
メガバンクから1つ、ネット専用バンクから1つをお勧めする。

ネット専用バンクにもいろいろあるが、圧倒的に
使いやすいのは、今のところ楽天銀行である。





同時にカードの作成もすると、ポイントもついてお得である。



そして資本金としてC銀行にいくらかの資金を入金すれば
個人事業主としてのお金がクリアな状態からスタートできる。
posted by 近江商人 at 12:23| Comment(0) | 個人事業主になったらすべき事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

個人事業主になったら@会計ソフト

個人事業主として開業する場合には、
すでに税務署に以下の書類を提出しているか
今一度確認してみよう。

「個人事業の開業・廃業等届出書」
「所得税の青色申告承認申請書」
「青色事業専従者給与に関する届出書」
「源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書」


すでに書類を提出されていれば、これで個人事業主として
晴れて開業したことになる。

当然これまでの「趣味」ではなく、「生業(なりわい)」として
行う行為なのだから、お金の動きが明確に把握できないとだめだ。

サラリーマンで個人事業主を兼業する場合には、確定申告を
しなければいけないのだが、この時個人事業主は事業の決算書
(貸借対照表や損益計算書など)を添付しなければならない。


こういった経理処理は

@会計ソフトを使用して自分で処理
A記帳代行業者を使用して決算時に自分で処理
B税理士や会計士に依頼して全ておまかせ

という方法があるが、@なら大体年額1万円
Aなら年額数万円、Bは、はるかに高額になる。

ちなみに@、A、Bどの方法で経理処理をするにせよ、
必ず通帳や領収書などを参考に処理していくので、
費用対効果を考え、@をお勧めする。

というのも、このブログで紹介していく節税テクニックは
税理士側からはそうそう教えてくれない、「違法ではない」
というギリギリのものも含まれるからである。


では会計ソフトの選択であるが、実は事実上
スタンダードになっているソフトがある。

それは弥生株式会社の
「やよいの青色申告」シリーズである。
http://www.yayoi-kk.co.jp/products/aoiro/


業務用会計ソフトの会社だけあって、
ユーザーインターフェイスも操作性もすばらしく
個人事業主が使うソフトのシェアは圧倒的である。

経理を全くやったことがない人でも、ある程度
アイコンを選んでいけば、経理処理ができるように
作りこまれている。

そしてそのまま確定申告資料まで作成できるようになっている。

またここはカスタマーサポートが非常に優れており
何より税務署からの信頼が厚い(これ重要)


安い会計ソフトはそれなりになんらかのバグがあったり
税制改正に対応仕切れないケースも多いので、
「やよいの青色申告」を是非お勧めする。



posted by 近江商人 at 11:13| Comment(0) | 個人事業主になったらすべき事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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